コラム

NBCあさかラ経済コラム(9月8日放送)「期待が高まるIR―内閣府IR推進会議公聴会で意見表明」

2017年09月08日

8月22日、福岡で行われた、内閣府IR推進会議主催のとりまとめ「観光先進国の実現に向けて」に関する公聴会で、私が西九州統合型リゾート研究会有識者委員長として「意見表明」を行いました。意見の内容は、内閣府ホームページ等に公開されており、要点は次の3点です。

①  IR導入により、インバウンドを含む観光客誘致による地域振興の効果は大きく、期待。

②  「観光産業革命」を目指し、ショッピング・MICE機能等、複合的な施設であることによる相乗効果は大きい。

③  社会的リスク対策に万全を期し、地域の合意形成を図ることが重要。

内閣府からは、カジノ規制・公租公課等について、次の説明がありました。

①  日本人等によるクレジットカードを利用したチップの購入を禁止。

②  日本人等の入場回数を長期(月単位)・短期(週単位)で制限。入場には、マイナンバーカードで本人確認。

③  納付金は、定額部分とともに、GGR(カジノ事業の粗収益)の比例部分を併せて徴収。収益比例部分は幅広く公益に活用。

IRは地域経済・雇用の起爆剤となりますが、同時に厳格な規制と、収益金の地域への還元が必要です。

  • 【日時】
  • 2017年09月08日

菊森 淳文

理事長

菊森 淳文

きくもり あつふみ

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