11月9日夕方のNHK長崎「イブニング長崎」の特集「世界三大夜景ではなくなる?坂の町と人口減少」の中で、シンクながさきの菊森がビデオ出演し、「長崎市の斜面地の人口減少と長崎の夜景との関係」について、小島記者のインタビューに答える形でお話しさせていただきました。長崎市の人口が、今年10月1日時点で40万人を切ったことが番組制作の契機となったようです。特に、長崎市の人口の社会的流出が進んでいるので、これを緩和する方策が必要になります。番組では、東京大学と長崎大学の共同研究で、「2040年までの30年間に、斜面地の街灯が7割~8割減る」という結果が出ています。番組の後半では、「若者・女性が集まる街づくり」のための方策についてもお話しさせていただきました。
(番組全体の詳細は、NHK長崎 世界新三大夜景ではなくなる? 坂の町と人口減少 | NHKをご覧ください。)