民間企業や行政機関、大学研究者等とのコラボレートによって調査研究を進めています。

鶴田 貴明

理事長 兼 研究所長

鶴田 貴明

つるた たかあき

《経歴》

長崎県諫早市出身。名古屋工業大学卒業後、都市計画コンサルタントを経て現職。
自治体経営戦略(総合計画等)、政策マーケティング、PPP・PFIアドバイザリー、公共交通再生・活性化(陸上交通・航路改善)、パブリックデザイン・空間マネジメント、MICE戦略等を専門領域にコンサルティングを展開。
自治体経営戦略領域:行財政運営の指針となる長崎県内自治体の総合計画、まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定支援をはじめ、観光振興計画、産業関連計画など多様な分野の調査・計画策定を支援。各種委員会等の委員を歴任。
地域ブランディング・マーケティング領域:観光包括的マーケティングリサーチ、観光DXビックデータ解析、DMO事業計画など。特に近年では観光マーケティング・ブランディング領域に尽力。
PPP・PFIアドバイザリー領域:博物館、文化施設、MICE施設、物産施設(道の駅等)、宿泊施設、テーマパーク、競艇場、都市公園、スポーツ施設等の整備・再生に向けたマーケティング調査、基本構想・計画策定、民間活力導入可能性調査及びアドバイザリー等に関与。新上五島町ホテルマルゲリータ基本計画・アドバイザリーをはじめ、令和元年度は日本初となる城泊プロジェクトや県下初となるPark-PFIのアドバイザーを務める。
公共交通領域:地域交通計画のマスタープランとなる地域公共交通網形成計画・再編実施計画の策定をはじめ、乗合タクシー等のコミュニティ交通の実証・本格導入を支援している。離島航路については、九州管内の離島航路の経営改善の方針である「九州離島航路改善ガイド(平成24年度:九州運輸局)」の策定や九州管内で運航するジェットフォイルのあり方検討など九州管内の離島航路施策に関与するとともに、長崎県、福岡県、佐賀県の約30航路の航路改善計画策定に携わり省エネ型新船導入や経営改善を推進している。
諫早市都市計画審議会会長、雲仙市行政改革推進委員、長崎県立大学非常勤講師など歴任。内閣府「地方発の経済建て直し」政策コンペ優秀賞受賞、NBCラジオコメンテーター。

《活動実績》

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《コメント》

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